謎電の第17回用バージョンはもう弄るのやめることにした。弄れば弄る程悪化する。であるが故に現実逃避していたのだ、それは事実なのだ(涙) 何か想定外の根の深いバグがありそうだ、ということが判ったので、いっそ本気で思考部は作り直そうと思う。てか、次回用はGUIを除いて作り直すことに決めた。やめると決めれば気楽なもので、今期の選手権の予想を書いておこうと思う。


と言いつつ、特に今回の優勝はどうなるかサッパリ判らんし、二次突破組も微妙に難しい。今回は個人的にビンゴ恩本選手の備後将棋がどうなるかが楽しみなのだが。というわけで、一次突破組を偉そうに予想してお茶を濁しておく。うむ、偉そうにしていられるのも今の内だけだな(汗)と自分で思っている謎電の作者である。


棚瀬将棋(仮):言わずもがなである。掲示板に書かれたことは(棚瀬選手にとって)謙遜ではなく事実だと思う。が、書かれてある意味の次元が優勝するか否かという話である。

マイムーブ:決勝へ進出することになっているプログラムが一次突破できないようでは、切腹を申し付ける!!(←偉そう)

山田将棋:かなり強くなっていると思う。去年は持時間の使い方の調整が巧くいっていればシード組に入れたのではないかと。因みに彼のことはベテラン山田選手と呼ぶことにする。余談だが、参戦者の中にもう一人山田が居るが、この男に対してはネムタクナル山田(しかも面倒臭いので呼び捨て)が妥当且つ多数の賛同を得られるのではないかと考えている。

SPEAR:これも突破する。突破出来ないようなら、故郷に帰れライエル恐氷山!!(←ちょー偉そう)

あうあう将棋:作者のスリーディ氏家選手を、実は謎電の作者は密かに好敵手だと考えている。詳しくは長くなるので書かないが。


この5者は、何か予測不可能なアクシデントがない限りほぼ確実。で、理由は判らないがShoreがキャンセルしたらしいので残り4組。多分上の5つのプログラムの何れかに実力で勝てるチームが、一次を抜けてくると謎電の作者は予想している。